代表的なケーブル加工例

圧着加工

本来端子毎に純正工具(アプリケーター)が必要になりますが、通常1社での保有工具は限られており、純正以外の工具にて作成されることがあります。(正規ではありません)弊社では、複数の協力会社を有しており、さまざまなメーカー・品種に対応しております。
但し、純正工具以外でも、引っ張り強度を保持することで、製作可能な場合もあります。(発注先様の許可が必要)

半田加工

“半田こて”にて全ての作業は可能ですが、こて先の温度管理と予備半田が重要なポイントになります。
作業後は殆どがチューブにて覆われてしまうので、加工先の加工技術と信頼が必要になります。

圧接加工

圧着加工同様、純正工具が必要になります。
但し、純正工具以外でも、引っ張り強度を保持することで、 製作可能な場合もあります。(発注先様の許可が必要)バラ線圧接・融着後圧接があり、特にIOケーブルでは融着技術が重要ポイントになります。

成形加工

成形加工は、一般的に量産品のため現在では海外生産が殆どの為、国内での加工は限られていますが、小ロットでも所有金型にて又は、簡易金型作製によって製作は可能です。

その他

同軸ケーブル、ロボットケーブル、電源ケーブルも可能です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

代表的な端末加工の紹介

 / 各種コネクター取付 / モールド成型加工 / 電源ケーブル成型加工 /  ハーネス加工  / 
 / 各メーカー端子圧着加工 / L寸法指定カット / 

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